運動能力アップにはリズム感を鍛える

体育の必須科目にダンスがあるのは・・・

ダンスと言っても、様々なジャンル・表現方法があります。

学校では、主に3つの種類に分けられています。



①創作ダンス
想像力や表現力を伸ばすことが目的。
また、子どもたちが互いに自分の意見を出し合い、一つの作品を作ることでコミュニケーション能力育成も含まれています。

     

②フォークダンス
伝統や文化を体験し、みんなで同じ踊りをおどり楽しむことが目的。
《マイムマイム》や《オクラホマ・ミクサー》などのキャンプファイヤーを囲みながら踊るのを想像する方も多いと多いと思いますが、《盆踊り》《ソーラン節》《よさこい》などの伝統的な踊りもフォークダンスです。

       

③近代的なリズムダンス
ヒップホップや、アイドルが踊るような振り付・音楽でおどり、リズム感をつけ運動能力を伸ばすことが目的。
   

リズム感をつけ運動能力を伸ばす

これ、本当に?と疑問に思う方へ

全ての運動には、リズム感が必要なのです!
     

運動の基本!

ダイヤオレンジ走る

どう身体を動かしているかというと・・・

右左の足で素早く地面を蹴り、バランスの取れたリズムで前に進む
美しい姿勢をキープし、腕を振ることでバランスを取りながら進むことができます。

オリンピックの選手を思い出してみてください。

とても美しいリズムで走りますよね。
短距離走の選手が、
タタタッタ タッタタッタなど、途中で違うリズムを入れれば失速してしまいます。

リズムをキープする筋力、上半身と下半身の動きの連動が大切になります。

ダイヤオレンジボールを使う

タイミングよくキャッチをする。
これは、リズム感なのです!

ボールを投げる時も、ドリブルも、ボールとのタイミング(リズム感)が大切になります。

フォームを覚えるときに、「1、2、3」と教えられることがあります。
スポーツによって適切なリズムがあり、技術一つ一つにも効果的なリズムがあります。

ダイヤオレンジジャンプする

スキップ、縄跳び、高跳び、跳び箱、ハードルなど
ジャンプを含む、運動はたくさんあります。

その全てにリズム感が必要です。

     

運動は、

自分の身体をタイミングよく、バラバラに動かす
バランスを保つ
必要があるのです。

  

つまり

全ての運動にはリズム感が重要なのです!

   

そのリズム感を鍛える為には

ダンス!

楽しみながら運動能力を伸ばせる

最適な運動ですよね。

   

今、ダンスを始めましょう♪

みんなと同じ空間で、踊れるか不安。
近くにダンス教室がない。
初めてで、うちの子はついて行けるかしら?

など
  
ダンス教室に行くのをためらっている保護者様


S&S Kidsには個人ダンスレッスンがあります。
お子様に合わせてしっかり指導いたします。

ストレッチ&ウォーミングアップで柔軟性をつけ
まずは簡単な基本のステップを音楽に合わせて踏めるようにしていきます。

バランス感覚や、美しい姿勢を身につけ、
振り付けでは、少し難しい動きにもチャレンジ。

一定のリズム感だけではなく、複雑なリズムも取り入れ、身体をコントロールする機能を高めます。

小学校の入学準備をしているお子さまにもオススメ!