アンパンマンが教えてくれた、“与えること”と“表現すること”

幼い子どもたちにとって、ヒーローといえばアンパンマン。

やなせたかしさんが描いたこのキャラクターは、
顔をちぎって誰かに差し出す、ちょっと不思議な正義の味方です。

アンパンマンは「自分の顔を差し出す」ことで、
誰かの空腹を満たし、心を元気づけます。

それって、まさに“与える”という行為。

実は、表現も同じです。
歌うこと、踊ること、お芝居をすることは
「自分のなかの気持ち」を届けること。
自分を信じて、誰かの心に差し出してみること。

アンパンマンみたいに、

「これはボクの顔だけど、どうぞ!」って、

まっすぐな心で届けることができたら、きっと誰かの気持ちを動かす。

そんな“与える表現”を、S&S Kidsでは育てています。

レッスンでは
「自分の気持ちって、こんなふうに出していいんだ」
「誰かに届くって、うれしいな」

そんな気づきが、たくさん生まれます。

“人のために動くヒーロー”は、特別な存在じゃなくて、
誰のなかにもいる。

お子さんの中にも、きっと。
アンパンマンのように、人の心にあったかい何かを届ける力が。

    

S&S Kidsは、
「自分を信じて表現する力」を育てます。
はじめの一歩は、体験レッスンからどうぞ!

今なら、春のキャンペーンも実施中です。

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