子どもたちも悩んでいた【話すこと、伝えること②】

先日、オンラインでのワークショップ講座
言葉を伝えよう〜たのしい発声〜
をおこないました。

参加してくれた子どもたちの話も聞いていると、
友だちとの交流で
子ども達自身も
言葉、話し方について悩んでいる部分がある
んだな
ということを感じました。
 
喋り方、話し方、
そして相手に届けるということ。
相手に向き合うこと。
それはこれから先、大人になっても続くことです。 


ただ喋るだけでなく
聞き取りやすいように 
活舌を見直すというのはひとつの方法です。

継続的に取り組んでみたい!
試してみたい!
という方は是非体験レッスンをご検討ください。

自分の発声がどうなっているか。
今の自分を知って
そこから成長する為のステップになるレッスンをしてみませんか?

同じテキストに繰り返し取り組むことは
コツコツと続ける継続力、忍耐力に繋がり
続けるからこそ気づく変化、成長があります。
 
子ども達はできます。
できる力、素質を持っています。
やり方や使い方を知らないだけだったりします。
自分で気づくまでには時間がかかることもあります。
できた!と思ったそこで終えてしまうと
やり方をわすれてしまうこともあります。
出来た経験は覚えているので、出来たと思い込んでしまい元に戻ってしまうこともあります。
繰り返し繰り返し、それを訓練できるのがレッスンでもあります。

30分間のオンライン個人朗読レッスン、
無料体験レッスンは5/31まで。
講師と日時を相談の上決定可能です。


体験のお申し込みはこちら

高山京子(朗読個人レッスン講師)

学生時代に演劇部に所属し、クラシックバレエを習う傍ら、市民ミュージカルに出演。
千葉県立千葉女子高等学校にて、東宝ミュージカル出演者や宝塚歌劇団生徒を輩出したミュージカル部に籍を置き、卒業後は専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美(現・尚美ミュージックカレッジ専門学校)にて、ミュージカルの基礎を学ぶ。
卒業後、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演。帝国劇場、博多座の舞台に立つ。
ヴォーカルを小島節子氏、ジャズダンスを藤崎光代氏に師事。
表現者としての活動を続けながら、自身の趣味である古武術を学ぶため、天然理心流の門を叩き、大塚篤氏に師事。
市のスポーツコーチャー、S&S Kidsコースの講師としてミュージカル、演技、朗読、ダンスの指導にあたる。